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<学名>Mentha piperita <英名>Peppermint <科名>シソ科 <原産国>ヨーロッパ <抽出部位>葉部 <抽出方法>水蒸気蒸留法
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<学名>Cedrus atlantica <英名>Atlas Cedarwood <科名>マツ科 <原産国>北アフリカ <抽出部位>木部 <抽出方法>水蒸気蒸留法
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シアの木の種子の中にある仁から得られる植物性油脂でカリテバターとも呼ばれます。常温では固体で固くはないので単独でクリームのように使用することも可能。手のひらにとって皮膚につけると体温で溶けます。ステアリン酸とオレイン酸、ビタミンEを含み、肌なじみがよく潤いを保つとともに、乾燥や紫外線から肌や髪を守る働きが。
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セントジョーンズワートの花を植物油に2〜3週間ほど漬け込み、成分を抽出させた浸出油(インフューズドオイル)。黄色い花から次第に赤色色素の精油成分(ヒペリシン)が浸み出します。配糖体を多く含み、鎮静、鎮痛、抗炎症作用が高く老廃物の排泄を促します。比較的高価なので他のオイルに10〜20%の割合でブレンドするといいでしょう。
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<学名>Citrus bergamia <英名>Bergamot <科名>ミカン科 <原産国>イタリア <抽出部位>果皮 <抽出方法>圧搾法
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<学名>Vetiveria zizanioides <英名>Vetiver <科名>イネ科 <原産国>インド <抽出部位>根部 <抽出方法>水蒸気蒸留法
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<学名>Salvia sclarea <英名>Clary Sage <別名>オニサルビア <科名>シソ科 <原産国>地中海沿岸〜中央アジア <抽出部位>葉・花部 <抽出方法>水蒸気蒸留法
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<学名>Cananga odorata <英名>Ylang Ylang <科名>バンレイシ科 <原産国>インドネシア <抽出部位>花部 <抽出方法>水蒸気蒸留法
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水をほとんど含まない、ほぼ純粋なエタノール。精油はエタノールに溶けやすいので親油性の精油を水溶性の基材となじむようにするために使います。防腐剤としての役割もあり96度以上のウォッカでも代用できます。手づくりコスメ、植物成分の抽出(チンキ剤)のほか容器にこびりついた精油の洗浄にも利用できます。飲用には使えません。
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<学名>Lippia citriodora <英名>Lemon verbena <別名>ベルベーヌ <科名>クマツヅラ科 <原産国>南アメリカ <抽出部位>葉部 <抽出方法>水蒸気蒸留法
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