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新着記事

  • ローズアブソリュート<精油>

    <学名>Rosa damascena <英名>Rose Absolute <科名>バラ科 <原産国>中近東 <抽出部位>花弁 <抽出方法>有機溶剤抽出法

  • ローズウッド<精油>

    <学名>Aniba rosaeodora <英名>Rosewood <別名>ボアドローズ <科名>クスノキ科 <原産国>南米 <抽出部位>木部 <抽出方法>水蒸気蒸留法

  • ローズマリー<精油>

    <学名>Salvia rosmarinus (~2017 Rosmarinus offisinalis) <英名>Rosemary <科名>シソ科 <原産国>地中海沿岸 <抽出部位>葉部 <抽出方法>水蒸気蒸留法

  • ローマンカモミール<精油>

    <学名>Chamaemelum nobile <英名>Chamomile Roman <別名>ローマカミツレ <科名>キク科 <原産国>西ヨーロッパ <抽出部位>花部 <抽出方法>水蒸気蒸留法

  • 精製水

    蒸留やろ過、イオン交換などでミネラルや塩素などの不純物を取り除いた水。コンタクトレンズなどの洗浄用として販売されています。ハーブクラフトには水道水ではなく精製水を使うことが望ましく、化粧水やスプレー、マウスウォッシュの材料として使用します。化粧品、製剤、クリームなどの調整の役割をします。薬局で取り扱っています。

  • 芳香蒸留水

    水蒸気蒸留法で精油を作る際にできる、精油成分が微量に含まれる香りのする蒸留水。フローラルウォーター、ハーバルウォーター、ハイドロゾルと呼ばれます。精油は肌に直接用いることはできませんが、芳香蒸留水は化粧水のように手軽にそのまま使用でき、精油よりも作用がおだやかで、肌の弱い人や子どもでも安心して使うことができます。

  • 無水エタノール

    水をほとんど含まない、ほぼ純粋なエタノール。精油はエタノールに溶けやすいので親油性の精油を水溶性の基材となじむようにするために使います。防腐剤としての役割もあり96度以上のウォッカでも代用できます。手づくりコスメ、植物成分の抽出(チンキ剤)のほか容器にこびりついた精油の洗浄にも利用できます。飲用には使えません。

  • 植物性エタノール

    サトウキビなどの糖質およびトウモロコシやサツマイモなどのデンプン質を原料に、酵母を用いて発酵させて作る「植物性発酵エタノール」。濃度が88vol%のものや95.1vol%のものなどさまざまあります。有機栽培されたサトウキビから蒸留された、オーガニックエタノールなどもあります。ただし、植物性エタノールは内用(飲用)には使えません。

  • ウォッカ

    アルコール臭や肌への刺激が少ないので、基剤に使われます。ウォッカはアルコール度数が40度のものを選びましょう。防腐剤としての役割があり、食用なのでチンキ剤やハーブ酒に活用できます。35度以上のホワイトリカーでも代用できます。

  • アップルビネガー

    アルコールを使ったチンキ剤に比べて、アップルビネガーを使ったチンキ剤はハーブの有効成分が穏やかに抽出されるので、アルコールを摂取できない子どもや妊娠中・授乳中の女性、虚弱体質の人でも安心して使うことができます。酢には抗菌・消臭作用、代謝を促進して疲労を回復させる働きもあります。飲用のほか入浴剤やリンスとして外用にも。

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