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  • アプリコットカーネルオイル

    サラサラした質感で皮膚への浸透性が高く、マッサージには単独で使用できます。生産量が少なく価格がやや高めですが、オレイン酸やビタミン成分をたっぷり含み、美肌効果が大です。肌をやわらかくし、乾燥や肌あれの改善に役立つ天然の保湿剤。敏感肌や赤ちゃんの肌にも使えます。フェイシャルマッサージに最適なオイルです。

  • アルガンオイル

    アカテツ科の植物であるアルガンの種子(仁)からとれる希少なオイル。保湿作用が高いのが特徴で、ビタミンEやAが多く含まれ、高い抗酸化作用があることから髪や肌の万能オイルと呼ばれています。皮膚の再生効果やアンチエイジングにも優れ、セルライトのケアや乾燥が気になる髪や肌をケアする美容オイルとしても有名。

  • オリーブオイル

    淡い緑色から黄色で香りが強く、ややねっとりとしているのが特徴。食用としてなじみがありますが、その栄養価の高さから美容や医療の目的にもよく用いられるオイルです。保湿力が高く、乾燥肌を保護してやわらかくする働きがあるので、日焼け後の赤みが気になる肌のケアや乾燥が気になる部分に使用すると良いでしょう。

  • グレープシードオイル

    ワインを醸造したあとに残るブドウの種子を原料とするため、ワインの副産物といえるオイルです。抗酸化作用のあるビタミンEのほかに、毛細血管を保護する働きがあるポリフェノールを豊富に含むことが知られています。ほとんど無臭なので、精油の香りだけを楽しみたいときにおすすめです。

  • スイートアーモンドオイル

    スイートアーモンドの種子(仁)からとれる油脂で、最もよく利用されるキャリアオイルのひとつです。オレイン酸、リノール酸、パルチミン酸、ビタミンAやB群、Eをバランス良く含みます。浸透性が高く肌をふっくら柔らかくし、皮膚の炎症や乾燥、かゆみなどに素早く作用する特徴があります。敏感肌の人や赤ちゃんにも使いやすいオイルです。

  • カレンデュラオイル

    カレンデュラを植物油に2〜3週間ほど漬け込み、成分を抽出させた浸出油(インフューズドオイル)。カロテノイドのルテインを多く含むカレンデュラオイルには、傷ついた皮膚、粘膜、血管の修復、保護をする働きがあります。そのまま肌に塗布すれば妊産婦さんや赤ちゃんのスキンケアに、ミツロウを加えて作ったバームは万能軟膏で有名。

  • 小麦胚芽オイル(ウィートジャーム油)

    小麦の胚芽から取れる小麦胚芽オイルは、ビタミンEを豊富に含むことで有名です。酸化しにくく、穀類のやや強い香りがします。リノール酸のほか、ビタミンAやEを豊富に含み、抗酸化作用や血行促進作用、皮膚や粘膜の保護、皮膚再生、ホルモン分泌促進、自律神経調整作用があります。

  • セントジョーンズワートオイル

    セントジョーンズワートの花を植物油に2〜3週間ほど漬け込み、成分を抽出させた浸出油(インフューズドオイル)。黄色い花から次第に赤色色素の精油成分(ヒペリシン)が浸み出します。配糖体を多く含み、鎮静、鎮痛、抗炎症作用が高く老廃物の排泄を促します。比較的高価なので他のオイルに10〜20%の割合でブレンドするといいでしょう。

  • ローズヒップオイル

    ドッグローズという野バラの種子からとれるオイルには、天然の美白成分であるレチノイン酸(ビタミンA酸)が豊富に含まれます。リノール酸やα-リノレン酸をたっぷり含むため、シミ、シワの改善に大きな期待が寄せられる美容オイルとして有名です。消炎作用、新陳代謝の促進、細胞修復作用があり、アンチエイジングにも効果があります。

  • レモンマートルの効果・効能と使い方とは?ハーブティーの入れ方まとめ

    レモンマートルの効果効能と使い方、レモンマートルハーブティーの詳しい美味しい飲み方・入れ方もご紹介。人気のレモンマートルの効果効能を理解してハーブティーや様々な使い方で楽しみましょう。

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