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新着記事

  • キサンタンガム

    トウモロコシなどのデンプンを発酵させて作られた増粘剤。水に混ぜるととろみがつくので、ジェルや乳液、クリームなどのコスメ作りに使われます。

  • コーンスターチ

    トウモロコシから得られるデンプンは、料理用としてなじみがあります。肌の鎮静作用、デオドラントの役割があり、アロマテラピーではボディパウダーの材料として使用します。片栗粉(かたくりこ)でも可。

  • 天然塩

    塩化ナトリウム、ミネラルをたっぷり含み、抗菌作用、皮膚の活性化の役割もあります。発汗作用があるので、バスソルトとして活用されます。アロマテラピーではバスソルトやハチミツやグリセリンと混ぜて、ボディスクラブの材料として使用します。

  • ハチミツ

    主成分はブドウ糖や果糖で、甘味料、ビタミン、ミネラルの補給として利用します。抗菌・保湿・抗炎症作用があり、甘い香りも楽しめます。ハーブティーの甘味のほか、入浴剤やパック、ゴマージュのつなぎとして活用できます。

  • 蜜蝋(ミツロウ)

    ミツバチが巣を作る際に、お腹にある蝋腺から分泌するロウのことで、天然のワックス。ミツロウそのものには天然由来の抗炎症作用や抗菌作用があるといわれ、保湿力が高いのが特徴です。わずかに蜜の香りが残る未精製の黄色と、精製された白色のものがあります。湯煎して液体にしてから活用します。60℃以上で融解します。

  • カカオバター

    カカオバターはチョコレートのような甘い香りと保湿効果の高さが魅力。肌と馴染みやすく、蜜蝋などと混ぜて使うと柔らかくマイルドな使用感になります。常温では固形のため湯煎して液体にしてから活用します〈30℃以上で融解〉。手のひらで温めると直接肌に用いることもできます。また、非常に酸化しにくく長期保存も可能です。

  • シアバター

    シアの木の種子の中にある仁から得られる植物性油脂でカリテバターとも呼ばれます。常温では固体で固くはないので単独でクリームのように使用することも可能。手のひらにとって皮膚につけると体温で溶けます。ステアリン酸とオレイン酸、ビタミンEを含み、肌なじみがよく潤いを保つとともに、乾燥や紫外線から肌や髪を守る働きが。

  • ホホバオイル

    別名ホホバワックス。オイルではなく、植物性の液体ロウに分類されます。保湿効果が高く、皮膚に浸透しやすいのが特徴。全ての肌質に合い安全性が高く、ひきしめ効果も。さらりとしていてよく伸びるため扱いやすく、アロマテラピーではよく使われます。日焼け後の肌や湿疹、乾燥する時期の保湿ケア、関節炎のケアにも有効。

  • アプリコットカーネルオイル

    サラサラした質感で皮膚への浸透性が高く、マッサージには単独で使用できます。生産量が少なく価格がやや高めですが、オレイン酸やビタミン成分をたっぷり含み、美肌効果が大です。肌をやわらかくし、乾燥や肌あれの改善に役立つ天然の保湿剤。敏感肌や赤ちゃんの肌にも使えます。フェイシャルマッサージに最適なオイルです。

  • アルガンオイル

    アカテツ科の植物であるアルガンの種子(仁)からとれる希少なオイル。保湿作用が高いのが特徴で、ビタミンEやAが多く含まれ、高い抗酸化作用があることから髪や肌の万能オイルと呼ばれています。皮膚の再生効果やアンチエイジングにも優れ、セルライトのケアや乾燥が気になる髪や肌をケアする美容オイルとしても有名。

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