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花粉症に効果?!ネトルハーブティーの効果・効能、おすすめの飲み方について

ハーブティー効能別  

くしゃみ、鼻水や目のかゆみ、肌荒れや乾燥など様々なトラブルを引き起こしやすい花粉症。

お薬に頼らずに症状を軽くできたらと思ったことはありませんか?

妊娠中・授乳中のかた、また小さなお子さまには、あまり薬を飲ませたくないですよね。

ハーブティーを飲むだけで、アレルギーの症状をやわらげてくれたら…

今回は、花粉症対策におすすめのハーブティー、ネトルのお話です。

花粉症のしくみ

花粉症とは、「季節性アレルギー性鼻炎」ともいわれスギやヒノキ、ブタクサなど植物の花粉や排気ガス・公害、食品添加物などにより、体内のヒスタミンが過剰に分泌され、くしゃみや鼻水がたくさん出たり、目がかゆくなったりする症状をいいます。

ハーブティーには抗ヒスタミン作用、抗アレルギー作用を持つものがあり、これらの症状を軽減します。

西洋医学のお薬のような即効性はありませんが、花粉が飛散しはじめる1ヶ月くらい前からハーブティーを飲み始めれば、ゆっくりと体質を改善して症状の緩和が期待できるのです。

ネトルとは

英語で「針」を意味するneedleが名前の由来のネトルは、和名で「刺草(イラクサ)」と呼ばれているとおり、茎や葉の表面に細かいとげがあります。

そのとげにはヒスタミン成分がふくまれているため、抗アレルギー作用があり花粉症対策にも有効であるといわれています。

その他にもビタミンやミネラル、鉄分を豊富に含むため、貧血の予防や授乳中の女性の母乳の量を増やす効果も期待できます。

まさに天然のマルチサプリメントとして、日々の生活に役立つことでしょう。

ドイツでは、春先のアレルギーやニキビ、じんましんを予防する春季療法としてよく飲まれています。

ネトルの効能

<効能・作用> 

抗アレルギー作用:

花粉症の症状である鼻づまりや、涙目などを緩和する

血液浄化作用・利尿作用:

体の毒素や老廃物を取り除く

ネトルの情報

<味と香り> 濃い日本茶のような甘みとまろやかさを感じる味

<ブレンド相性> ペパーミント・カモミール・マテ

<禁忌事項> ―

<学名>  Urtica dioica

<英名> Nettle

<和名> セイヨウイラクサ

<科名> イラクサ科

<分類> 多年草

<原産地> ヨーロッパ、アジア

<使用部位> 葉部

<主要成分> 蟻酸、アセチルコリン、カロチノイド、ビタミンB・C,ミネラル(鉄、シリカなど)

⇒シングルハーブティー「ネトル」を見る

ハーブティーのおすすめの飲み方

1日3~4回朝・昼・晩・寝る前に飲むと効果的です。

あまり濃く入れずに、うすめのお茶を3~4回に分けて飲みましょう。

一度に飲む量はティーカップに約200ccが良いでしょう。

香りをゆっくりと楽しみながら飲むと、鼻からもハーブの成分が吸収され、つらい鼻水や鼻づまりの症状をやわらげてくれます。

ハーブティーは即効作用があるわけではなく、症状がでる2週間か1ヶ月前をめどに飲み始めることが効果的です。

また、症状が出てからも、水分補給をハーブティーに変えると症状がやわらぎます。

期間や回数は?効果効能を実感するためのハーブティーの飲み方についてはこちら→

花粉症に効くシングルハーブティー

ネトルの他にも花粉症対策に効果的なハーブがあります!

それぞれのハーブの特徴や効果・効能を知り、この時期を乗り越えていきましょう!!

エルダーフラワー

ヨーロッパでは「万能の薬箱」と呼ばれ親しまれてきたハーブ

欧米では、発汗作用が優れていることから「インフルエンザの特効薬」とも呼ばれ、また花粉症やアレルギー性鼻炎などでの鼻水、鼻づまりにも有効です。

さらに、シミ・ソバカスの軽減など肌荒れを防ぐ作用があるので、皮膚にも有用なハーブです。

<効能・作用> 

発汗・抗ウイルス・去痰・利尿作用:

風邪やインフルエンザの症状を鎮める

花粉症や、アレルギー性鼻炎などでの鼻水、鼻づまりにも有効

<味> マスカットのような甘くやさしい味

<香り> マスカットのような甘い香り

<ブレンド相性> カモミール・ペパーミント・ジンジャー

⇒シングルハーブティー「エルダーフラワー」を見る

ペパーミント

消化器系や神経系の不調に効果をもたらすハーブ

ミントは紀元前から親しまれてきたハーブで、現在は多くの品種が存在しています。

その中の代表的な品種のひとつがこのペパーミントです。

食べ過ぎや飲み過ぎの時、また食欲不振の時にも効果を発揮します。

その他には様々な痛みを緩和させたり、イライラしている時や不安や緊張などでの気持ちの高ぶりを落ち着かせる作用もあります。

<効能・作用> 

健胃作用:

消化不良、腹痛、乗り物酔いなどの症状を緩和する。

鎮静作用:

頭痛とそれに伴う吐き気を和らげる。

<味> スーッとした強い爽快感のある味

<香り> メントールの刺激的な香り

<ブレンド相性> レモングラス・ネトル・エキナセア

<禁忌事項> 

・粘膜を刺激するので、幼児には1週間以上続けて使用しないでください。

・母乳分泌を減らすことがあるので、授乳中の摂取は慎重にしてください。

⇒シングルハーブティー「ペパーミント」を見る

ローズヒップ

「ビタミンの爆弾」と呼ばれるほど、栄養成分の宝庫!

長い間野生のローズヒップは、農村の人々にとって貴重なビタミンC源でした。

そのビタミンCはレモンの約10~20倍含まれているといわれていて、メラニンの働きを抑えるコラーゲンの生成にも欠かせないため、美肌効果が期待できます。

他にも、酸化の原因である活性酸素の働きを抑えるビタミンEが含まれているので、肌や血管の老化を防いでくれます。

<効能・作用> 

抗酸化作用:

老化の原因である活性酸素による酸化を抑える

抗炎症作用:

筋肉と関節の硬直や痛みの緩和

収斂(しゅうれん)作用:

皮膚や粘膜を引き締める

利尿作用、穏やかな緩下作用

<味> まろやかな酸味   

<ブレンド相性> ハイビスカス、ラズベリーリーフ、ルイボス

<禁忌事項> 

下痢を起こす場合があるので、過剰摂取はお避け下さい。

ホール状はすりつぶして使用すること。 

⇒シングルハーブティー「ローズヒップ」を見る

エキナセア

風邪やインフルエンザなどの予防対策に!

北米の先住民がヘビのかみ傷や歯痛、化膿止めにもなる薬草として幅広く利用していたのがはじまりで、近年は人間の免疫機能を高める作用があることが分かり注目されています。

<効能・作用> 

抗ウイルス・抗菌・抗炎症作用:

風邪やインフルエンザ、ウイルス感染症のときに有効

摂取するタイミングは、症状の兆候が初めて現れたとき

免疫賦活作用:

免疫力を高める

<味> 飲みやすい日本茶のような味

<ブレンド相性> ネトル・ペパーミント・リコリス

<注意・禁忌事項> 

・キク科アレルギーの方は摂取をお控えください。

・大量摂取はめまいや吐き気を生じることがあります。

⇒シングルハーブティー「エキナセア」を見る

アイブライト

風邪や花粉症の目のかゆみ、疲れ目をリフレッシュ

ティーには、風邪や花粉症などのアレルギーによる目のかゆみを鎮める作用があります。

また、鼻や喉の粘膜に働きかけ、鼻水も軽減してくれます。

目の緊張やものもらい、結膜炎などの感染症には抽出液を使った湿布をするとかゆみを抑えるのに役立つとされています。

<効能・作用> 

収斂、抗炎症、抗アレルギー

<味> 軽い苦味とシンプルな味わいが特徴

⇒シングルハーブティー「アイブライト」を見る

ルイボス

栄養成分が豊富な万能健康茶!

ルイボスは南アフリカのセダルバーク山脈一帯にのみ生息する植物で、ルイボスとは現地の言葉で「赤い茂み」という意味です。

ルイボスに含まれる抗酸化成分が体内の活性酸素を取り除き、細胞の新陳代謝を促す働きがあるため、アンチエイジング効果が期待できます。

<効能・作用> 

抗酸化作用:

老化の原因となる活性酸素を除去し、代謝を促進してくれる。

肌荒れの改善や卵子の老化防止、冷え性や便秘、下痢にも役立つ。

鎮静作用:

ストレスを抑え体を温めるので、不眠の解消に役立つ。

エストロゲン様作用:

女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を促進する。

<味> 紅茶の様なさわやかな味

<ブレンド相性> エキナセア・ローズ・ローズヒップ

⇒シングルハーブティー「ルイボス」を見る

カモミール

やさしい香りでリラックスさせる、ハーブティーの定番

「カモミール」という名前の由来は、「地上のりんご」という意味のギリシャ語からきています。

非常に鎮静作用が高いので、精神的に不安定なときや不眠に悩まされているときに、リラックスさせ気持ちを穏やかにしてくれる効果が期待できます。

また、消化器系の不調にも有効で、消化不良や吐き気がするときにも役に立つことでしょう。

<効能・作用> 

鎮静作用:

イライラや興奮、緊張したときに気持ちを落ち着かせてくれる。

仕事後や夕食後、就寝前に飲むとより効果的である。

消化促進作用:

消化不良や神経性の腹痛など、胃の痛みを鎮めてくれる

<味> 青りんごのようなまろやかな味

<ブレンド相性> レモングラス・エルダーフラワー・シナモン

<禁忌事項>

・妊娠中の方は大量摂取をお控えください。

・キク科アレルギーの方は摂取をお控えください。

⇒シングルハーブティー「カモミール」を見る

花粉症に効くブレンドハーブティー

さまざまな効果・効能を一度に取り込めるのがブレンドティー最大の特徴です。

さらにお味もグッと良くなって、飲みやすいこと間違いなし!

ピュア&パワー

美味しいブレンドハーブティーランキング2位ピュア&パワー

デトックス効果で体の内側からスッキリキレイに

ミネラル豊富でペパーミントがきいたさわやかなハーブティーです。

季節の変わり目に体調を崩しやすい方にもオススメです。

浄血作用のあるネトル配合でアレルギー体質の改善にも

<ブレンド内容>

ペパーミント・レモングラス・ローズヒップ・エキナセア・ネトル・エルダーフラワー・オレンジピール・ダンディライオン・マリーゴールド

⇒アレルギー・免疫アップブレンド「ピュア&パワー」を見る

ずるずる・たらーりGood-bye

季節の変わり目のムズムズする鼻水・鼻づまりをスッキリと!

強烈すっきりミントテイスト

花粉症の症状により消耗したビタミンCをローズヒップで補給します。

<ブレンド内容>

ペパーミント、ローズヒップ、オレンジピール、レモングラス、タイム、セージ

⇒鼻水スッキリブレンド「ずるずる・たらーりGood-bye」を見る

期間限定ブレンドティー Clear Nettle クリアネトル

ネトルをベースにした花粉症対策におすすめのブレンドです。

緑茶のように毎日飲んでもあきないお味なので続けて飲んで予防するにもぴったり!

根本的なアレルギー体質改善も期待できます。

<ブレンド内容>

ネトル・ペパーミント・セージ・タイム・アイブライト

⇒花粉症対策ブレンド「Clear Nettle  クリアネトル」を見る

まとめ

花粉症対策に効果のあるハーブティー、いかがでしたか?

大人だけでなく、子どもの花粉症対策にもハーブティーはピッタリです。

こころとカラダに安心なハーブで家族みんなの健やかな毎日をサポートしていきましょう。

手軽に毎日続けられるハーブティー。是非お試しください!

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ライター紹介 ライター一覧

Herbwith(ハービズ)編集長

Herbwith(ハービズ)編集長

”自然と人の穏やかな調和の暮らし”をテーマに各種講座開催やWEBマガジンの編集を行う。農薬不使用ハーブ専門店の経営、イベント企画など、ハーブ・アロマ業界に20年以上にわたり携わる。
ハーブのある暮らしや自然回帰のライフスタイルを、幅広い世代の方に分かりやすく伝えるハーブマイスター。

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