google-site-verification=kOuB1pK6xMczfpMVCYaU3sPdlzfPqv9D9yyjoB14RZ8
  1. TOP
  2. クラフト基材事典
  3. カ行
  4. カレンデュラオイル

カレンデュラオイル

カレンデュラオイル Calendula officinalis

オレンジ色が美しい皮膚トラブルの万能薬

キク科のハーブのカレンデュラを植物油に2〜3週間ほど漬け込み、成分を抽出させた浸出油(インフューズドオイル)。

カロテノイドのルテインを多く含むカレンデュラオイルには、傷ついた皮膚、粘膜、血管の修復、保護をする働きがあり、保湿、消炎、抗菌作用があります。

そのまま肌に塗布すれば、妊産婦さんや赤ちゃんのスキンケアにぴったり。

他にもあかぎれ、乾燥、日焼け、静脈瘤などにも役立ちます。

サラサラして伸びが良く、美肌効果が高いオイルです。

また、蜜蝋(ミツロウ)を加えて作ったカレンデュラバームは万能軟膏として知られています。

 

<香 り>

わずかに酸味のある香り

 

<主な使用法>

スキンケアオイル、ハンドクリーム、バーム(軟膏)など

 

<注意事項>

・直射日光を避けて保存

・一度取り出したら元の容器に戻さない

 

<学 名>  Calendula officinalis

<英 名>  Calendula oil

<別 名>  キンセンカ、ポットマリーゴールド

<科 名>  キク科

<原産国>  ヨーロッパ

<抽出部位> 花

<抽出方法> 浸出法

<主な成分> リコピン、ルテイン、カレンドゥリン

 

error: このコンテンツのコピーは禁止されています。