美味しいシングルハーブティーおすすめランキング!効果効能もご紹介
美味しく飲めて、美容や健康に効果・効能が実感できた!と人気のハーブ専門店おすすめハーブティーをランキング順にご紹介!
- 美味しいハーブティーを飲みたいけど、種類が多くてわからない
- 美味しいハーブティーをプレゼントしたいけど、おすすめのハーブを知りたい
- 美味しくて人気のあるハーブティーが知りたい
- 美味しいハーブティーとそうでもないハーブティーの違いって?!
こんな疑問にお答えします!!
ハーブティー専門店で、実際に人気の種類のハーブティーなら、美味しくて、効果・効能が高いハーブ間違いなし!
ハーブティーの美味しさの秘密と、単品で飲んでも美味しいシングルハーブティー。
効果・効能とお味がさらにアップするブレンドハーブティーの人気ランキングを続けてご紹介します。
ハーブティーの美味しさの秘密
ランキングの前に、
同じペパーミントティーでも、「美味しいハーブティー」と「そうでもないハーブティー」ってありますよね。
この違いはなんなんでしょう。
ハーブティーの美味しさの秘密をまとめてみました。
1.栽培方法・栽培地の違い
農薬、化学肥料、除草剤などを使用したハーブには、化学物質や重金属が含まれていて、味覚の敏感な方だと、薬っぽさや何ともいえない、匂いや、舌がしびれる感覚などを感じられることがあるようです。
また、栽培された土地の自然環境も大切で、特に、水、土、空の汚染が進んだ地域での栽培ものだと、何らかの化学物質が含まれている可能性もあります。
カラダへも負担があるかもしれないハーブティーは、自分の身を守るためにも美味しく感じない場合もあるようですよ。
無農薬・無化学薬品・無除草剤栽培、オーガニック栽培、環境の良いところでの自生ハーブが安心で美味しいハーブティーの決め手になりますね。
2.収穫時期の違い
植物には旬の時期があります。ハーブも旬の時期に収穫したものは、色、味、香り、効能もパワーが高く、本来のそのハーブの味が一番に楽しめます。
逆に、花が咲いたあとのハーブの葉や茎の部分には栄養成分が少なくなったり、成分が変わったりします。
例えば、バラは、とても繊細なもので、つぼみから咲きかけのものを、朝露のつく時間帯に手摘みで、やさしく収穫されたものが、いちばん香りや薬理成分がが高いと言われています。
3.乾燥方法の違い
収穫されてすぐの新鮮なものを、日陰干し自然乾燥することが、一番美味しくて好ましいとされています。
日本では、湿気が多いので、自然乾燥がとても難しいです。
熱処理をすることで成分もかわることがあるので、極端に高温にするボイラー乾燥よりは、遠赤利用やファンでの風を利用する乾燥法など、できるだけハーブに負担がかからない方法を取っているものがおすすめです。
4.鮮度の違い
ドライハーブはかなり長くもちますが、それでも出来るだけ鮮度の良いほうが、香りも高く美味しいです。
日光や酸素に触れると香りや成分が飛んでしまって、うすーい味のハーブティーになってしまいます。
賞味期限や消費期限内であるのはもちろんのこと、産地から販売までの流れができるだけダイレクトの会社(自社栽培や自社輸入など)インターネットでの購入もできますが、本当はお店で品質や味を確認し購入することがおすすめです。
見極めが難しいですが、色の悪いハーブを置いているお店や、専門の知識のあるスタッフがいないお店は、鮮度のよいハーブを扱っていることはあまりないように思います。
5.ブレンド方法の違い
ハーブの美味しさを一番に左右するものが、ブレンド方法による違いです。
ハーブティーはブレンドすることで、味も効能も、相乗効果がはたらいて各段にアップします!
ヨーロッパのエルボステリアでもアメリカの自然療法でもハーブティーはブレンドして使っています。
日本でも確立したブレンド法で製造されているハーブティーは、美味しさと効能が両立されています。
また、機械での大量ブレンド製造よりも、一つ一つ丁寧に手作業でブレンドされたもののほうが、断然美味しいです。
なぜかというと、ハーブはその年によっても出来が全然違います。
熟練のハーブマイスター達は、ロットごとの香りや、色味から判断しブレンドレシピを調整しながら、美味しくバランスのよいレシピを生みだすのです。
残念ながら、機械にはこの判断ができません。
これらのことから、美味しいハーブティーとは
- 無農薬、無化学肥料、無除草剤で栽培または生育環境のよい土地で自生
- 旬の時期に収穫されたハーブを新鮮なうちに乾燥したもの(できれば自然乾燥)
- 鮮度の良いハーブ(安心できるお店)
- 熟練のハーブマイスターによって、丁寧な手作業でブレンドされたブレンドハーブティー
と言えるでしょう。
さて、ランキングです!
美味しいシングルハーブティーランキング
10位 ルイボス
栄養成分が豊富な万能健康茶!
ルイボスは南アフリカのセダルバーク山脈一帯にのみ生息する植物で、ルイボスとは現地の言葉で「赤い茂み」という意味です。
ルイボスに含まれる抗酸化成分が体内の活性酸素を取り除き、細胞の新陳代謝を促す働きがあるため、アンチエイジング効果が期待できます。
<効能・作用>
抗酸化作用:
老化の原因となる活性酸素を除去し、代謝を促進してくれる。
肌荒れの改善や卵子の老化防止、冷え性や便秘、下痢にも役立つ。
鎮静作用:
ストレスを抑え体を温めるので、不眠の解消に役立つ。
エストロゲン様作用:
女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を促進する。
9位 ジャーマンカモミール
やさしい香りでリラックスさせる、ハーブティーの定番
「カモミール」という名前の由来は、「地上のりんご」という意味のギリシャ語からきています。
非常に鎮静作用が高いので、精神的に不安定なときや不眠に悩まされているときに、リラックスさせ気持ちを穏やかにしてくれる効果が期待できます。
また、消化器系の不調にも有効で、消化不良や吐き気がするときにも役に立つことでしょう。
<効能・作用>
鎮静作用:
イライラや興奮、緊張したときに気持ちを落ち着かせてくれる。
仕事後や夕食後、就寝前に飲むとより効果的である。
消化促進作用:
消化不良や神経性の腹痛など、胃の痛みを鎮めてくれる。
8位 メリッサ
別名 レモンバーム。イライラや不安、緊張を鎮めおだやかな気持ちに
緊張からくるヒステリーやパニック、不眠、神経性の胃炎、食欲不振をやわらげ心身の状態をおだやかに調整してくれます。
熱を伴う風邪には、熱いティーがおすすめです。
強い抗菌力があり、実験ではヘルペスウイルスへの効果も認められています。
<効能・作用>
鎮静・鎮痙作用:
イライラや興奮、緊張したときに気持ちを落ち着かせてくれる。
神経性の腹痛など、胃の痛みを鎮めてくれる。
抗菌・抗ウイルス作用:
ヘルペスウイルスにも有効
7位 エキナセア
風邪やインフルエンザなどの予防対策に!
北米の先住民がヘビのかみ傷や歯痛、化膿止めにもなる薬草として幅広く利用していたのがはじまりで、近年は人間の免疫機能を高める作用があることが分かり注目されています。
<効能・作用>
抗ウイルス・抗菌・抗炎症作用:
風邪やインフルエンザ、ウイルス感染症のときに有効
摂取するタイミングは、症状の兆候が初めて現れたとき
免疫賦活作用:
免疫力を高める
6位 リンデン
リンデンという名前は「木」を意味する、古いアングロサクソン語「lind」に由来します。
鎮静・鎮痙作用に優れているので、緊張やストレス、血圧が高いときにも効果が期待でき、気持ちを落ち着かせリラックスさせてくれます。
夜眠る前に飲むとやさしく甘い香りが安眠へ導いてくれることでしょう。
<効能・作用>
鎮痙作用:
緊張やストレス、神経性の頭痛を和らげる。
高血圧や動脈硬化の予防にも役立つ
発汗作用:
インフルエンザや季節性の風邪の症状を和らげる。
鎮静作用:
気持ちを落ち着かせてくれる。不眠症の解消にも
5位 ペパーミント
消化器系や神経系の不調に効果をもたらすハーブ
ミントは紀元前から親しまれてきたハーブで、現在は多くの品種が存在しています。
その中の代表的な品種のひとつがこのペパーミントです。
食べ過ぎや飲み過ぎの時、また食欲不振の時にも効果を発揮します。
その他には様々な痛みを緩和させたり、イライラしている時や不安や緊張などでの気持ちの高ぶりを落ち着かせる作用もあります。
<効能・作用>
健胃作用:
消化不良、腹痛、乗り物酔いなどの症状を緩和する。
鎮静作用:
頭痛とそれに伴う吐き気を和らげる。
4位 エルダーフラワー
ヨーロッパでは「万能の薬箱」と呼ばれ親しまれてきたハーブ
欧米では発汗作用が優れていることから「インフルエンザの特効薬」とも呼ばれ、また花粉症やアレルギー性鼻炎などでの鼻水、鼻づまりにも有効です。
さらに、シミ・ソバカスの軽減など肌荒れを防ぐ作用があるので、皮膚にも有用なハーブです。
<効能・作用>
発汗・抗ウイルス・去痰・利尿作用:
風邪やインフルエンザの症状を鎮める。
花粉症や、アレルギー性鼻炎などでの鼻水、鼻づまりにも有効
3位 ラズベリーリーフ
子宮まわりの筋肉に働き、生理痛などの痛みを緩和してくれるハーブ
ヨーロッパでは「安産のためのハーブ」といわれ、助産婦などが出産準備に使っていました。
しかし、妊娠初期の人は多量に飲まないようにしましょう。
<効能・作用>
鎮静・鎮痙・収斂作用:
陣痛の痛みを緩和し、出産をサポートする・母体の回復を助ける。
PMS月経前症候郡によるトラブルを解消する。
2位 レモンマートル
レモンよりもレモンらしい香りのハーブ
レモンマートルはオーストラリアに自生する植物で、先住民族であるアボリジニが古くから治療薬として活用してきた植物で、その香りからレモンよりレモンらしい香りのハーブとして現代も広く活用されています。
レモンマートルにはレモンに含まれている香り成分である「シトラール」が、レモンの20~30倍ほど含まれているといわれており、世界一のシトラールの含有量ともいわれています。
<効能・作用>
鎮静(リラックス)作用:
イライラや緊張を緩める。
抗菌・鎮痛作用:
免疫力低下が原因の疾患予防(例:インフルエンザ・風邪・ヘルペスなど)
抗うつ作用:
気持ちの落ち込みなどの時に、また目覚めをスッキリさせる。
殺菌・抗ウイルス作用:
口臭予防や口内の炎症、喉のイガイガに
1位 ホーリーバジル
アーユルヴェーダでは『不老不死の霊薬』とされる万能ハーブ!
ヒンドゥー教では、聖なる植物として重要な宗教的行事にも用いられ、アーユルヴェーダでは多くの病気を治す万能薬として知られています。
ホーリーバジルはアダプトゲン*のひとつと認められていて、抗酸化有効成分を豊富に含んでいるため免疫機能と新陳代謝を高め、生活習慣病や風邪の予防ほか、様々な体の不調をやわらげる効果が期待できます。
*アダプトゲンとは、摂取しても副作用がなく、ストレスへの抵抗力を高め、身体の機能を正常に整える物質の総称です。
<効能・作用>
抗酸化作用:
ストレスホルモンのコレチゾールを抑制し、ストレスの軽減に役立つ。
また、老化の防止や生活習慣病、風邪やインフルエンザなどの予防、消化器系や呼吸器系の不調に有効である。
抗菌作用:
花芽ができる前の柔らかい葉茎は強力な抗菌成分であるエーテルを含み、黄色ブドウ球菌や大腸菌などの繁殖を防ぐ。
排毒作用:
重金属などの異物の排出を促す。
美味しいブレンドハーブティーランキング
ハーブティーはブレンドするとグッと美味しくなります!
ブレンド技術が高く15年以上多くの方から支持され続けている、ハーブティー専門店で人気のブレンドハーブティーをランキングしてみました。
ハーブ専門店の詳しい情報はランキングの最後にまとめています。
5位 美肌・ホルモンバランス対策ブレンド「ウーマンウォーム」
カモミールとシナモン、ラベンダーなどのフローラルでもパンチのある味わいがクセになる!
カラダを芯から温めて、生理痛や生理前の肌荒れや不調を改善したいときに
ホルモンバランスを整え、子宮をあたためるといわれるラズベリーリーフも配合
妊活中の方や、冷え性、乾燥肌のかたにも
<ブレンド内容>
シナモン・カモミール・ジンジャー・ダンディライオン・ラズベリーリーフ・ローズヒップ・ルイボス・レディースマントル・レッドクローバー・シベリアンジンセング・ネトル・オレンジピール・ラベンダー
⇒美肌・ホルモンバランス対策ブレンド「ウーマンウォーム」を試す
4位 咳・喉 風邪対策ブレンド「イガイガ・ガラガラGood-Bye」
シナモン、リコリスの甘さとタイムの清涼感でスパイスティーのような「キリッ!」とテイスト
シナモンがカラダを温め、咳や痰を鎮めるリコリス配合でノドを守って
いつもノドから風邪を引きやすいというかたに
<ブレンド内容>
シナモン・リコリス・オレンジピール・レモングラス・ローズヒップ・マローブルー・タイム・エルダーフラワー
⇒咳・喉 風邪対策ブレンド「イガイガ・ガラガラGood-Bye」を試す
3位 冷え症・安眠対策ブレンド「リラックス&ウォーム」
青りんご風味のカモミールがやさしい味わい
芯からぽかぽかカラダが温まり、深いリラックス効果をもたらします
冷え性対策にはもちろん、エキナセア配合で風邪の引き始めにも
おやすみ前のナイトティーに
<ブレンド内容>
カモミール・レモングラス・オレンジピール・ローズヒップ・エキナセア・ネトル・エルダーフラワー・ジンジャー・ラズベリーリーフ・マリーゴールド
2位 アレルギー・免疫アップブレンド「ピュア&パワー」
さっぱりとしたミント味で男性にも人気!
肝臓・腎臓・胆のうの働きを整え、デトックス効果で体の内側からキレイに
浄血作用のあるネトル配合でアレルギー体質の改善にも
免疫アップ・花粉症対策にもおすすめです
<ブレンド内容>
ペパーミント・レモングラス・ローズヒップ・エキナセア・ネトル・エルダーフラワー・オレンジピール・ダンディライオン・マリーゴールド
1位 腸内環境・ダイエットブレンド
「ぷよぷよ・たぷたぷGood-Bye」と「スリム&ビューティー」
同率で1位だったのがこの二つの商品
「ぷよぷよ・たぷたぷGood-Bye」
クセになる健康茶テイストでリピーター多数!
メタボ対策・ダイエット効果で気になるぷよぷよを撃退!
内臓脂肪を減らし、コレステロール値を下げる効果もあります
冷えを取りカラダを温めながらダイエット!
<ブレンド内容>
ジュニパーベリー・フェンネル・ネトル・ダンディライオン・ローズヒップ・マテ・シナモン・ジンジャー・ローズマリー・ペパーミント・カルダモン・ルイボス・バジル
⇒腸内環境・ダイエットブレンド「ぷよぷよ・たぷたぷGood-Bye」を試す
「ビューティー&クレンズ」
ハイビスカスとローズヒップで甘酸っぱい!美味しい!
健康的で美しい体作りをサポートしてくれます
ホルモンバランスを整えるラズベリーリーフ配合
血行を促進して代謝をアップするので冷えや肩こりの解消にも
<ブレンド内容>
ハイビスカス・ローズヒップ・レモングラス・オレンジピール・ローズレッド・ラズベリーリーフ・ローズマリー・ステビア・マリーゴールド
⇒美肌・ホルモンバランス対策ブレンド「ビューティー&クレンズ」を試す
まとめ
美味しいハーブティー人気おすすめランキング、いかがでしたか?
はじめてハーブティーを飲んでみるときの参考に、
美味しく効果が高いハーブティーで体調や季節の変わり目の健康管理、
相手のかたを気遣った、素敵なギフトを選ぶときなどの参考にしてみては?
【ハーブマイスターセンターについて】
★HMCハーブティーの3つのポリシー
- 無農薬・無化学薬品・無除草剤・栽培地にこだわり
- 手作業による商品製造
- 自然乾燥ハーブ
★HMCのブレンドハーブティー技術
- 効果・効能【相乗効果】を引き出す組み合わせでのブレンド法
- 症状をホリスティックな視点でとらえ、原因にさかのぼった効能のハーブまで使用するブレンド法
- 日本人の繊細な味覚にあう味の組み合わせブレンド法
- 見た目の楽しさ、美しさにもこだわりを持ったブレンド法
HMCのブレンドハーブティーは、1万人以上のお客様にご愛飲いただいています。
15年以上かけて開発された、美味しく続けやすく効果・効能が実感されやすいブレンドハーブティー。
ハーブは五感で楽しむことで、その効果・効能がアップします。
そのため、味・効能はもちろんのこと、香り、色、触感すべてを楽しんでいただけるよう見た目の美しさにもこだわりを持ってブレンドしています。
日本人は特に繊細な味覚をもっており、西洋のハーブティーがどうしても合わないという方も多くいらっしゃいます。
「カラダにいいとすすめられたけど、美味しくなかった」
「日本茶や紅茶が好きだけど、ハーブティーはちょっと…」
このようなかたが、試飲をされてみなさんおっしゃるのは、
「ハーブティーってこんなに美味しかったの?!」
「クセがなくて、続けやすい!」
「飲んで少しするとカラダがポカポカして、じんわり汗が出てきた!」
とビックリされる方がとっても多いのです。
また、本来、自然療法としてハーブティーを生活に取り入れるのであれば、個人の体調や症状、味覚、目的をホリスティックな視点でとらえ、個々にあわせた完全オリジナルオーダーメイドのブレンドハーブティーを飲むことが最適です。
HMCブレンドハーブティーは、2003年の創業より3つのポリシーハーブを使用し、こだわりの技術でブレンドされ、沢山のお客様に長年に渡りご愛飲いただいております。
今後も、飲みやすく、日本人の気質、体質、味覚にあわせたHMCブレンドハーブティーが一人でも多くのお客様の生活のなかで、リラクゼーションや健康維持、予防療法として楽しく取り入れていただけるような情報、商品をご提供いたします。