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ジュニパーベリー<精油>

ジュニパー

ジュニパーベリー Juniperus communis

毒素を排出して心身を浄化するさわやかな針葉樹の香り

日本では「杜松(ねず)」とよばれるジュニパーの木の実の精油です。

この実はライムに似たさわやかな芳香を持ち、洋酒のジンの香りづけに使われることでも知られています。

古くからさまざまな薬効がある香りとされ、空気をきれいにする作用があるとして、伝染病の予防にも使われたそうです。

この香りをたっぷりと吸い込むと、心が落ち着いて、前向きな気持ちへ導きます。

風邪のひき始めにエッセンシャルオイルを入れた足浴で発汗を促すと治りが早くなります。

むくみの解消やシェイプアップにはマッサージオイルとしておすすめです。

 

<作 用>

強壮、抗炎症、抗カタル、抗感染、殺菌、消化促進、神経強壮、鎮静、鎮痛、通経、利尿

 

<適 用>

こころに ・やる気をなくしたり、エネルギーが欠乏した時などに活力を与える

     ・また、心を穏やかにし、リフレッシュさせる効果もある

からだに ・スポーツ後の筋肉痛を和らげる

     ・利尿作用があるため、身体に溜まった余分な水分や老廃物を排泄する作用があり、セルライトやむくみにはマッサージが効果的

美容に  抗菌作用があるので、ニキビなどの脂性肌に有効

 

<香 り>

ミドルノート / ウッディ系

<ブレンド相性>

柑橘系、ハーブ系、フローラル系、ウッディ系、樹脂系、スパイス系

爽やかな森の香りを演出したいときやメディシナルなブレンドに

<注意事項> 

針葉からの精油と比べて液果から抽出した精油は毒性は低いですが、腎臓に障害のある場合は使用しすぎないこと。使い続けると累積的な皮膚刺激も心配されるので2週間以上続けて使用しないことをおすすめします。

※肌を刺激する事があるので、必ず低濃度(1%以下)に薄めて使用します

 

<学 名>  Juniperus communis

<英 名>  Juniper Berry

<別 名>  ―

<科 名>  ヒノキ科

<原産国>  ヨーロッパ

<抽出部位> 液果(果実)部

<抽出方法> 水蒸気蒸留法

<主な成分> α-ピネン(〜40%)、サビネン、ミルセン、リモネン、テルピネン-4-オール

 

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